静かな


朝大学から自宅へ帰宅する。


シンとした駅、人も疎らな電車。

一つ一つの構造やファニチャーが

初めて見るかのように見えた。


いつもは人が沢山で個人のスペースでしか電車や街を捉えざるおえなかった。


人が環境に影響を与えてると

気づいた一場面。


シンとした都会。

点滅する、クレーンの明かり一つとってもどれか新鮮で空間を独り占めしてるみたいだった。